本文へスキップ

「planetarian 〜星の人〜」鑑賞してきました/近況報告 - エンジョイ!アニオタライフ

近況報告SERVICE&PRODUCTS

「planetarian 〜星の人〜」鑑賞してきました

planetarian_cinema.jpg

「CLANNAD」「Angel Beats!」などで知られるゲームブランド「Key」
その「Key」原作のSFアニメ「planetarian 〜星の人〜」を鑑賞してきましたよ。

planetarian_ticket.jpg

今回は千葉にある京成ローザIで鑑賞してきました。
前売り購入しておいたので1500円です。

当初はTOHOシネマズ新宿で鑑賞する予定だったのですが座席が全て埋まっておりました。
おそらくその理由は・・・

planetarian_signboard.jpg

こちらの来場者特典目当てでしょう。
キャラクター原案の「駒都えーじ」さん描き下ろしのミニサイン色紙。
かくいう僕もこの特典目当てであえて2週目に劇場へ足を運んだのですがw

planetarian_cliarfile.jpg

こちらは前売り購入特典のクリアファイル。
では簡単に作品の紹介と感想を書いていきたいと思います。

planetarian_scene1.jpg

度重なる大戦の影響で人類の数も極端に減少し、深刻な大気汚染に悩まされる近未来。
人類は地下に集落を作り、自給自足の生活をしながら何とか生きながら得ていた。
そんな絶望的な世界でも「レビ」「ルツ」「ヨブ」3人の子どもたちは天真爛漫でワンパク盛り。
ある日、その3人が外で遊んでいると行き倒れになった老人を見つける。

3人の住む地下集落へ運ばれ一命を取り留める老人。
彼は「星の人」と呼ばれ世界中を回り星と宇宙のことを語り歩いているのだ。
目を輝かせて話を聞く3人の子どもたち。そんな彼らの顔をみて「星の人」は過去に想いを馳せる・・・

planetarian_scene2.jpg

「星の人」が廃品回収を生業とする「屑屋」だった若かりし頃。
封印都市と呼ばれ人々から見捨てられた街へ侵入するが無人戦闘機に追いまわされる事態に。
命からがらビルに逃げ込み何とか難を逃れた屑屋は、お宝が無いかと探索をはじめる。

そのビルの屋上で屑屋は少女の形をしたアンドロイド「ほしのゆめみ」と出会う。
どうやらここはプラネタリウム館で、彼女は30年間もお客が来るのを待っていたのだ。

planetarian_scene3.jpg

一方的にしゃべりまくり星を見て行けという彼女に辟易する屑屋。
彼女の熱心さに負け、星を見てみようと思ったのだが投影機「イエナ」は故障中。
仕方がないので屑屋はイエナを修理することに決める。

話によると彼女は年に1週間しか稼働しないらしく、自分が訪れたのは調度そのタイミングだったのだ。
不思議な偶然に何かの縁を感じる屑屋。心境にも徐々に変化が現れる。

planetarian_scene4.jpg

ようやく修理が終わりプラネタリウムの上映が始まる。
大戦の影響で気候も変動し一年中厚い雲が立ち込め太陽も星も見えなくなった現代。
そんな時代に見るプラネタリウムの美しい星空と、彼女が語る星座のエピソードに心を奪われる屑屋。
しかし、盛り上がりが最高潮を迎えた頃電源が落ちて投影が出来なくなってしまう。
投影ができなくなり落ち込む彼女に屑屋はいいます。このまま続けてくれと。

planetarian_scene5.jpg

自分に懐いてくれる「レビ」「ルツ」「ヨブ」の3人に「星の人」はある事を頼みます。
それはお手製のプラネタリウムの製作。快く引き受けた3人は忙しくも充実した日々を過ごす。
ようやく完成し暗幕の中に小型の投影機と3人の子どもを招き入れる星の人。
ライトを付けると星空が写しだされ、その美しい光景に心を奪われ魅入る3人。

いつ死んでもいい、むしろ長生きし過ぎたと思っていた自分だが心残りが一つだけある。
それはこの稼業をついでくれる後継者がいないこと。しかし、この3人なら・・・
その思いを集落の村長「エズラ」に伝える星の人。エズラはこの話を議題にすると約束してくれます。

planetarian_scene6.jpg

プラネタリウム館での上映が終了し、封印都市から出ていくことを決める屑屋。
そんな彼に対し次の目的地までお見送りをすると申し出る「ほしのゆめみ」
最初は戸惑う屑屋だが、結局はその申し出を受け入れる。

2人で目的地へ向かいながら屑屋は今後の彼女の行く末を案じていた。
電気供給も途絶え、今後現れる人間も皆無であろうあのプランタリウムに彼女を残していく。
それは流石に忍びない。いっそのこと彼女と一緒に街を出て二人で星を紹介しながら旅をしようか・・・
自分の空想を自嘲気味に笑う屑屋。そんな2人の前に大きな障害が立ちふさがる。

planetarian_scene7.jpg

2人の前に現れたのは無人戦闘機「シオマネキ」
彼女にその場から動くなと忠告しシオマネキに戦いを挑む屑屋だが、奇襲に失敗。
何とか足止めに成功するも自身も足を負傷し、絶体絶命のピンチに陥る。
死を覚悟する屑屋。だが、そんな彼の前に彼女が現れシオマネキに向かい歩を進める。
屑屋の叫びも虚しくシオマネキの銃弾が容赦なく彼女を襲う・・・

planetarian_scene8.jpg

意識が彼女に向いている隙をつきシオマネキを仕留めることに成功する屑屋。
そして最後の瞬間を迎えつつある彼女に近づき寄り添います。

お客様が来てくれて嬉しかったと話す「ほしのゆめみ」
そんな彼女に屑屋はいいます。俺はお前を迎えにきたんだと。
この壁の向こうにはお前の新たな職場があって、そこでまた好きなだけ働けると。
屑屋の言葉にほほ笑む彼女はメモリーカードを新しい職場に届けてくれと頼みます。
それを新しい筐体につければ業務がすぐ開始できるからと。承諾する屑屋。

そして彼女は神様に祈ります。
天国を2つに分けないでください。いつまでも人間の為に働きたいから・・・

彼女の最後を看取り屑屋はゆっくりと立ち上がります。
「行かなくちゃな」

planetarian_scene9.jpg

あの日から屑屋を辞め星の人として生きてきた。
そして心残りだった後継者問題も解決するかと思われたがその願いは却下される。
その上、いますぐに出て行って欲しいと言われてしまう。
それは酷すぎると訴える「レビ」「ルツ」「ヨブ」の3人。
だが星の人はその意向に従う旨をつたえ感謝の言葉を口にする。

最後にお別れを言おうと3人の元へ向かう星の人は衝撃を受ける。
その部屋には「ほしのゆめみ」に似た筐体が飾られていたのだ。
筐体に近づき様々な確認作業を行う星の人。しかし心臓発作を起こして倒れてしまう。

planetarian_scene10.jpg

自分の死期が近いことを悟る星の人。
そんな彼が眠るベッドの側に筐体が近づき祈りを捧げます。

おれは天国が2つなら行かないぞという星の人は夢を見ます。
夢の中の自分はあの頃の若々しい姿。そして自分がいる場所はあのプラネタリウム館。
そこには沢山の観客とスタッフ、そして「ほしのゆめみ」の姿が。
彼女に労いの言葉をかけられて涙を流す星の人。全てが報われた・・・

星の人の亡きがらを地上に埋め下集落の人々。
その作業をみながら「レビ」「ルツ」「ヨブ」の3人は誓います。
自分たちが「星の人」になって老人の意志を受け継ぐことを・・・・

planetarian_scene11.jpg

この作品は劇場上映前にネット配信された「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」の後日談になります。
ネット配信を鑑賞していたから劇場まで足を運んだのですが、ネット配信見てなくても全く問題ありません。
何故ならそのネット配信分の大半は「〜星の人〜」に組み込まれているからです。
劇場で流れる映像の半分近くがすでに視聴したシーンだったのでズッコケましたがw

しかしそれを差し引いたとしてもこの作品は素晴らしいです。
どのシーンも印象深いですがやっぱりプラネタリウム上映ですかね。
屑屋どうよう観客全員あのシーンは魅入ってしまったはず。

planetarian_scene12.jpg

屑屋とゆめみのやりとりは何度みても微笑ましいですし、2人の別れとラストシーンは涙なしにはみれません。
確かにあざとく感じる場面もありますが、とっても伝わるものがありましたね。
ちなみにタイトルの「プラネタリアン」とはプラネタリウム解説員のことだそうです。

「出逢いの奇跡」「紡ぐ想い」と「Key」のテーマが凝縮されたこの作品。
ゲームブランド「Key」の真髄と「SF作品」の何たるかを知りたい方は是非劇場で鑑賞してみてください。

バナースペース

エンジョイ!アニオタライフ

「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」 [Blu-ray]
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」 [Blu-ray]
inserted by FC2 system